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ZOO 2/乙一/集英社文庫

文庫ZOOお買い得度★★★★☆

1には対談の付録、2には短編1個ついてました。
2冊に分けてきたか~と思ったけど、ま、いっか(*^^)v


ZOO〈2〉 
乙一  集英社文庫


短編6編。
「血液をさがせ!」
「冷たい森の白い家」
「Closet」
「神の言葉」
「落ちる飛行機の中で」
「むかし夕日の公園で」(単行本未収録)

1と2を読み終わって、わたしとしては、
「カザリとヨーコ」 と「SEVEN ROOMS」と「血液をさがせ!」あたりが、こわい!すごい!とか興奮した作品だった。



「血液をさがせ!」と「落ちる飛行機の中で」は、みんなふざけすぎ!
目の前で人が死んでしまうのに、あほなことばっか言ってる。
でも、会話にひきこまれてこの先の展開を真剣に考えたり、こんな深刻なシーンであんたたち何言ってんの!って登場人物に呆れたり。
あーおもしろかった♪

「冷たい森の白い家」は、気味悪かった。
乙一はどうしてこんなこと思いつくんだろう。すごいなぁ。恐ろしい。。。

「Closet」は、推理力をフルに使っていたらすかされた!って感じ。

「神の言葉」の主人公は、はやりで言うと「DETH NOTE」のキラみたいな感じ。自分をよく見せようとうまく振舞うことに疲れ、周りが疎ましく思えてくる。ラストは、自分の狂気を、実は冷静に判断していたということが判明して、こわい。。゛(/><)/

「むかし夕日の公園で」は、4ページほどの短編。一瞬ひさしぶりの和やかな話しかと思わせて、全然違った。おそろしい幼少時の奇妙な体験。
こんな少ない文字で表現するなんてほんとすごい!
もしかしたらあったのかも?って思わせる奇妙なお話し。

ひさしぶりの乙一はとっても楽しめた短編集だった。

GOTH』はやっぱりいいらしい。ゆうきさんに教えていただいた。
ゆうきさんブログ→http://inmybook.jugem.jp/
今度、体調のいい元気なときに読むことにします☆


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2006年07月13日 乙一 トラックバック(0) コメント(0)

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