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噂/荻原浩/新潮文庫

「噂」の信頼度★☆☆☆☆

グレさんファイトッε=ε=┌(;*´Д`)ノ
でも、レインマンってネーミングは…ださいよね(≧▽≦;)


    新潮文庫
荻原 浩 (著)

帯に衝撃のラスト一行に瞠目!と。
確かに確かに………うぅぅー後味悪いなぁぁぁ(>_<)
ラスト数ページは「こんなんでは終わらないぜ!」っていう意気込みが伝わってくる。

荻原さんまじっすか(ToT)/
びっくりして涙出ちゃったよ((+_+))
これから取り掛かる方!気ぃ抜かないで読んでくださいっ!!



企画会社コムサイトの社長杖村紗耶は、広告代理店東京エージェンシーと共に、香水の新ブランド・ミリエルを売り出す企画をたてた。
渋谷でたむろする女子高生をモニターとして利用するのだが…
レインマンが出没して、
女のコの足首を切っちゃうんだ
でもね、ミリエルをつけてると狙われないんだって

という噂を広めてもらう戦略だった。
このWOM(=WORD OF MOUTH いわゆる口コミ)は効果てき面で香水は大ヒットする。
やがてこの噂が恐ろしい現実となり、足首のない少女の遺体が発見される。

目黒署刑事課の小暮はこの事件の担当になり、本庁の名島とチームを組む。
ふたりとも連れ合いを亡くし、小暮には高校生の菜摘、名島には5歳の慎之助がいる。
小暮と名島の会話が照れ臭くて。緊張感の中にもほのぼの感があっていいんだなぁ(o^o^o)そして事件に取り組む姿勢が美しい。
所轄と本庁の忌々しい対立も関係なく(実際はこんなの無理なんだろうけど…)チームとして解決の糸口を見つけようと必死。
レインマンは誰だ?
小暮と名島は真犯人を挙げられるのか?


「噂」の出所を特定するのって難しい。
尾ひれがつくし、聞いた人の捉え方でもまったく違う印象を与える。無責任なものだ。
「噂」が大変な出来事を引き起こすこともあるな、と…こわいこわい((+_+))

未読の方!!
この本に関してはネタバレしてないつもりです。
このフレーズは言っちゃいけない、このことには触れちゃいけない、そんなことばっかり考えて書いてます\(^^;)
すべての会話に全神経を注ぎ込んでください。
荻原さんはやっぱりちゃんと伏線を用意してくれてます!
つらくてこわくて震えますo(”>_<)っ★


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2006年04月20日 荻原浩 トラックバック(1) コメント(6)

コメント

chiekoaさんコメントありがとうございます。
ほんと、もう一度読むにはしんどい…ですよね。
また遊びにいかせていただきます。

2006年05月30日 oishiidokusho URL 編集

こんにちわ!
ほんとにもう…気を抜いてよんじゃいけないですよね。すべてが明らかになってからもう一度読みたいような、でもそれは心がしんどいような…そんな本でした。

2006年05月24日 chiekoa URL 編集

雲丹くう子さん
ほんと、ラスト一行、凍りつきましたよね(>_<)

2006年05月02日 oishiidokusho URL 編集

やっほー。『コールドゲーム』の前に
読んでしまった雲丹たんです。
ワラシはサキが犯人だと思ってた。
推理はまるで外れたよう。

ほんと最後の一行が、この作者の
力量を見たようで、感動しました。

2006年04月28日 雲丹くう子 URL 編集

しょうさん
コメントありがとうございます。
また遊びにきてください☆

2006年04月23日 oishiidokusho URL 編集

足跡が残っていたので拝見しに参りました。しょうです。
本がとっても大好きなんですね!!
いろんな本の紹介があっていいですね
折角来ましたので応援ポチしていきますね^-^それでは失礼します

2006年04月21日 しょう URL 編集

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噂 [荻原浩]

噂荻原 浩講談社 2001-02「女の子を殺して足首を切る殺人鬼レインマンが出没している。でもこの香水をつけていれば狙われない」。新しい香水を売るために仕掛けられたニセの噂。しかしその噂通りの殺人事件が発生してしまいます。刑事・小暮は犯人逮捕のため捜査を続けます

2006年05月24日 + ChiekoaLibrary +

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