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オロロ畑でつかまえて/荻原 浩/集英社文庫

愉快痛快度★★★★★

オロロ畑でつかまえて    集英社文庫
荻原 浩 (著)

『神様からひと言』もいいけどデビュー作が面白い!と紹介していただいた本。
すごく楽しくて、なんだか夢うつつな気分。笑った。
爆笑じゃないけど、久しぶりに愉快な本だった。

↓これも笑えます(^_-)-☆

神様からひと言    光文社文庫
荻原 浩 (著)



村おこしのアイデアは、一見 こんなんで来たか(+o+)と思ったけど、またそれがどんどんいい味出してくる☆

毒のあるというか、ひと癖つけなきゃ売れない作品が多い中、登場人物も、面白おかしいが、なんだかこれといって特徴もない。

浮世離れしている過疎化の秘境牛穴村と、経営難にあえぐしがない弱小広告代理店が、手を組んで村おこしをするという、 コミカルではあるが内容も平凡で古臭い。

しかし、そんな単純明快なストーリーにも関わらず、驚くほどはまり、あほらしさに乗って一緒に村を盛り上げてあげたくなった。

方言丸出しなのが愛らしい、底抜けに純粋で真面目で故郷を愛してやまない青年会の慎一たち。広告代理店特有の軽いノリで、会社存続の危機を回避しまくる社長以下、粗雑でぱっとしないが実は腕のいい社員たち。

なんだかドタバタでギャグ漫画みたいな印象だけど、ユーモアが格好よくて素晴らしい。ラストの、勝利を暗示するあれも、ベタベタだけどうれしい気分になった。

まだ数冊しか読んでないけど、
ついに著者に惚れちまった
ミステリも出してるらしい・・・そのうち全部読むことにしようっと。


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2005年12月01日 荻原浩 トラックバック(1) コメント(2)

コメント

雲丹くう子さんへ
悟ね!確かに(^-^)
軽いですよね~とてもミステリとか書く著者ではなさそうって思って。おもしろいな、と。
『小鳩』『ハードボイルドエッグ』もイクのですね!
読むの早いですね~(^_-)-☆
そして…TBありがとうございます。
え~実はわたしも分からなくてやったことないんです…_(^^;)ゞ
これでいいのではないかと…
勉強しまっす!

2006年04月20日 oishiidokusho URL 編集

この物語りの主人公の杉山さんよりも
やっぱり悟(おはんの悟も)さんに
執心してしまたよ。
単純におもしろかった。
でも穿った見方をするワラシには、ちょっと軽かったかも?
でも、明日続編の『小鳩うんぬん』
を読んでみます☆

今はハードボイルドエッグ
読み中です。
読切ったらコメントしますぜ!

2006年04月19日 雲丹くう子 URL 編集

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● オロロ畑でつかまえて 荻原浩 

オロロ畑でつかまえて荻原 浩集英社 1997-12by G-Tools超ど田舎の牛穴村が、村おこしのために、倒産寸前の広告代理店と手を組んだ。彼らが計画した「作戦」とは!?あらすじを書くと、「過疎化」「地方行政」「メディアの影響」など社会的な事を考えたくなってしまうような

2006年04月27日 IN MY BOOK by ゆうき

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