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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ/本谷有希子/講談社文庫

異様な空気が…こわい(T_T)度★★★★★

あたしは絶対、人とは違う。特別な人間なのだ。
お姉ちゃん、がんばれ(>0<)

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
本谷有希子(著) 講談社文庫

感想の前に、前回の『ラジオな日々』でわたしが熱く書いた定岡章司さんについて、情報をくださった方に感謝感謝のお礼をここでさせていただきます。ブログを書いていてよかったと実感しました。管理者のみにコメントをいただきましたのでお名前書かない方がよいですよね。定岡さんは児童文学で活躍されてるのですね(^^)すごいうれしい情報です。是非読んでみます!!!ほんとうにありがとうございました☆


この本は、姉・澄伽(すみか)と、妹・清深(きよみ)のとっても悲しい関係が書かれてる。
あ、でも、「悲しい」と一言では片付けられない。
これはなんというか、これから読む人にいえないなぁ…。

途中で、「あーなるほど、複雑な気持ちだったからなんだなぁ」と、納得した。
もちろんこれほど大げさじゃないにしても、姉妹ってお互い油断ならない相手なんだろうか、とか、なんかそれがまた緊張感あっていいなぁ…とか思ったりした。一番分かり合える関係でありライバルでもある姉妹って結構いるんだろうなぁと。

わたしは姉妹がいないから分からない部分があるのだけど、仲の良い従姉妹が4人いて、わたしからすると年上の彼女たちはキラキラしていて、憧れの存在。
そのうちの3人は三姉妹で、年が近いからか、急に喧嘩したかと思うと、あっという間に異常な仲良さで行動してた。いっつも「変なのぉ…いいなぁ」と思ってみてた。
男兄弟しかいないから、わたしは、とってもうらやましい。
女同士って何かと便利だしなー。

この本は、自作戯曲を小説化したとのことだけど、なんの違和感もなく小説を読み終えたという感じだった。特に憎悪の感情表現は、激しくてすごい迫力!ラストなんてぐちゃぐちゃなのに色んな感情がストレートに伝わってきて、まさに「腑抜けども悲しみの愛が見せろ」って感じ。お芝居も相当な迫力なんだろうな。

映画化も決定してるらしい。
たぶん佐藤江梨子がお姉ちゃんで、あと、お兄ちゃん役に永瀬正敏かぁ。。。ふむふむ。このお兄ちゃんも一癖も二癖もある役だから、なんとなくイメージは合うかな。


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2007年07月09日 本谷有希子 トラックバック(1) コメント(0)

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2012年10月26日

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