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押入れのちよ/荻原浩/新潮社

ちよとなら一緒に暮らせるかも!?度★★★★★

とりあえず、「かるぴす」買っとかなきゃっ。
実際ちよに会ったら…やっぱ怖いけど。。。

押入れのちよ
押入れのちよ
荻原浩(著) 新潮社

久しぶりの更新です。みなさんお元気ですか?(^0^)

せっかく荻原先生の作品をひさびさに堪能したのに、いきなり仕事で忙殺されており感想が遅れました。
仕事で小説以外の本を読まざるを得なくて、十何年ぶりにお勉強しています。
ということで、何よりコメントをいただいたにも関わらずお返事が遅れてしまって申し訳ありません!
ましてや速攻お返事したいコメントばかりだったので、しくじりました。
有難うございます。先ほどUPさせていただきました。
藍色さん晴眠雨読さん庵主さん

藍色さん、晴眠雨読さん、森見先生の作品は次々出ているようで、今後も楽しみですね!!わたしも、あの何とも言えない独特の回りくどさにやられてしまっています。
庵主さんは、初観能のブログにコメントいただきました。自分で素人感想を書いておきながら今さらすっごく恥ずかしくなっています(^^;)庵主さんのブログを参考にさせていただいて、日本の伝統文化に触れていきたいと思いました!有難うございます(*^^*)

昨日ひさびさに横山秀夫先生の『深追い』を買い読み始めましたが、小説読んでると楽しいなぁと。。。できるだけ暇見つけて読書していこうと思います。ちょっぴりゆるやか更新になるかも知れませんが、今後とも宜しくお願いします!

では、愛してやまない荻原先生の作品を続きでご紹介します。
今回は『押し入れのちよ』。タイトルだけでも、ふぅ…いいですね~そそりますね~。



短篇9つ。
「お母さまのロシアのスープ」「コール」「押し入れのちよ」「老猫」「殺意のレシピ」「介護の鬼」「予期せぬ訪問者」「木下闇」「しんちゃんの自転車」
えーと、ファンのくせに分からないのはどーかと思うのですが、荻原先生の短編集は初めて?…。とにかくわたしが読んだ作品では短編は初めてで、読む前からワクワクしまくりだった。
それでも、あー荻原先生の長編読みたいなぁとちょっぴり思った。
「あ、この話はもうすぐ終わっちゃうんだな」と思うと、さみしさすら感じてしまう。先生の軽快な文章が唐突に切られるような感じが悔しい、ってだけなんだけど。
特に表題作の「押し入れのちよ」は、長編だったらすごく嬉しい。ちよの昔も今も気になって仕方ない作品だし、ずーっとちよと恵太(主人公)のやり取りを聞いていたいと思わされた。『僕たちの戦争』の健太とキヨ婆さんの会話を思い出す感じ。

それでももちろん、短編だからこそ最高の作品だらけ。
息つく暇がないほどドキドキさせられっぱなし。余韻も残しつつ、あっと驚かされたり物悲しいラストが用意されたりしていた。
「しんちゃんの自転車」なんかは、わたしの大好きなジャンル(どんな話かは聞かないで読んだ方がいいと思います)で、短編らしいテンポの良さだしラストも切なくてあったかい。なんでこういう風に書けるんだろう。。。

それにしても、ちょっと怖いお話がたくさんある。
読み終わる度にいちいち肩に力が入っちゃうというか…そう来たか!ってため息出ちゃったなぁ。
『噂』を読み終わったときに、荻原先生はラストも想定して作品を書くのだろうかと考えたけど、今回もあの時のようにラストの凄みを感じた作品があった。

2H風のサスペンスなのに笑っちゃったり、めちゃめちゃ怖い話で切なさにぐっと来たり、人間の醜さが悲しくてしんみりしたり。。。
幽霊もんの話が多いけれど、いろんなタイプの感情が入り乱れるから楽しめる!さすが荻原先生☆

また新作でてるし、早く読まねばっ!!!


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2007年04月30日 荻原浩 トラックバック(0) コメント(1)

コメント

荻原先生の作品は、私も大好きです。
私がまだ読んでいない作品を多く読まれているご様子・・・

私も頑張らねばと思います。
では、挨拶まで。失礼しました。

2007年09月16日 どーそん URL 編集

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