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あかんべえ〈上)/宮部みゆき/新潮文庫

何を隠そう、幽霊ものも大好物!度★★★★★

妖に続き、今度は幽霊が見える人のお話
玄之介みたいにかっこよくて優しい「お化けさん」ばかりならいいけど…

あかんべえ〈上〉
あかんべえ〈上)
宮部みゆき(著) 新潮文庫

主役は十二歳の女の子、おりん。
江戸深川の料理屋「ふね屋」の一人娘。
ある日高熱を出して、三途の川をさまよって不思議な体験をする。それ以来、自分の家に住み着く5人の幽霊が見えるし、しゃべったりできるようになった。

子供や動物は霊が見えるって本当なんだろうか。
うちのわんちゃんも、たまにあらぬ方向をじっと見ていることがあったっけ(>_<)

『あかんべえ』のようなお話は大好き。
幽霊を小説でうまく出演させるのって、むずかしいだろうなと思うし、イメージが湧いてこない幽霊になってる小説もたまにあるけど、宮部さんの幽霊は、おりんちゃんが呼ぶように、「お化けさん」という印象で、なんとなく親近感があって悪さをしてこないという安心感がある。
読み進むうちに、おどろおどろしいお化けさんがどんどん出てくるのだろうとかと思ってたけど、上巻を読み終えた今、そうでもなかったなぁ。。。
むしろワクワク気分の方が強い、ファンタジックな子供目線のやわらかいお化け話。
怖がりの人も読めると思う。



宮部さんはきっと優しい人だから、「ふね屋」の因縁めいた怪奇事件を、下巻ではさわやかに解決してくれるんだろうな、という気がする。
上巻読後で予想すると、ほのかな感動が見え隠れしてるし。
それとも、大間違いですっごい怖い話になったりして?

玄之介たちの行方は?
「ふね屋」は繁盛するのか?
それともう1個楽しかったのは、おりんちゃんのお父さんである、包丁人太一郎が作る料理。よだれでる。
下巻ではどんなおいしそうな料理がでてくるかな。

他にも気になる人間がわらわら出てきてる。今の私の段階で旬な人といえば、やっぱり島次!!!うー早く真相が知りたい(T_T)

ということで、詳しくは下巻を読んでからですね!


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2007年03月09日 宮部みゆき トラックバック(0) コメント(0)

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