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夜のピクニック/長澤雅彦監督

やっぱり笑顔が1番!度★★★★★

若いって素晴らしい(*^^)
爽やかなファンタジー。魅力は出演者の表情!

『夜のピクニック』公式HP

原作が素晴らしいのです。
本屋大賞はどのくらいの書店さんが投票してるのか知らないけど、第1回は納得の小川洋子『博士の愛した数式』。
この映画は、劇場に観に行けなかったのだけど、この前レンタルして鑑賞した。
実は、原作の深津絵里の役がわたしの中でもう少し年齢を重ねている女性のイメージだったし大事な役だから、きっと映画はだめだと思ってた。
なのに…とてもよかった(T_T)あの感動がよみがえって、また数学したくなった。少しだけ、博士の誕生日のところとか江夏の野球カードなんかは、原作のほうがよかったなぁという部分もあったけど、それでも納得の1本だった。

第2回本屋大賞が『夜のピクニック』。
読みおわったとき、心がきれいに純粋になった…と勘違いするほど、学校行事だ恋だ愛だに夢中になっていた学生時代を思い出した。
でも映像化はむずかしいだろうと思った。この物語でわたしにとって大切なのは、加藤ローサ演じる杏奈のおまじない。これは活字の方が数段想像力をわかせるし、映画化すると、ちょっとちゃちになっちゃうんじゃないかと思ってた。
でもこの部分を削るわけにはいかないだろうしなぁ、と、すごく気になって観に行ってきた。



みんなで夜歩く。
ただそれだけなのに、
どうしてこんなに
特別なんだろう。


北高伝統「歩行祭」の日。なんと丸1日歩く。
60キロはクラスで団体歩行、残り20キロは誰と歩いてもいい自由歩行。
貴子は高校3年生。誰にも言えない秘密がある。高校生活最後の歩行祭で、ある決意を抱き参加する。
その貴子の秘密は、クラスメイト西脇君と同じ秘密。
親友にさえも言えない、ふたりの秘密。


前半は、告白するだ将来の夢だなんだ語るし、メルヘンチックなCGも駆使してて、恥ずかしくなるシーンの連続。CGでこう来るとはちょっとびっくりしたけど、ファンタジックなイメージにしたかったら仕方ないのかな…まあ納得。原作読んでないとこのあたりは微妙かもしれない。

それにしても、高校生のときの友人関係とかが、ぶわっと思い出される。貴子はクラスの仲良し3人組で団体歩行をする。自由歩行では他のクラスの親友と歩く。クラスの友達と他のクラスの親友。あー修学旅行のときとかこういう子いたなぁと懐かしかった。

はじめのほうで飽きないで、ラストまで観た方がいい。彼らがとてもいい表情をするから☆人は笑顔でこんなにも魅力的になるのだなぁと実感する。特に西脇君が微笑んだとたん、こんなにかっこいい男の子だったんだぁと見入ってしまった。

西脇君の葛藤も、貴子同様、思春期の男の子が抱える大きな悩みだから、彼の気持ちの変化がもう少し欲しかった。

そして、杏奈の弟役の池松壮亮君は、とても難しい役なのにとてもよかった。この子ががんばってくれたからきっと大事なシーンがわざとらしくなく感じたのだろうな。

全体的には、高校生のときの、たわいもない会話とか、泣いたり笑ったりの友情とか、参加したくないとか言っておいて熱くなっちゃった学校行事とか思い出して、グッとくる。

「夜ピク」をよろぴく。


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2006年10月13日 邦画 トラックバック(0) コメント(0)

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