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キスまでの距離/村山由佳/集英社文庫

高校生くらいに読みたかった度★★★★☆

マスターに惚れるのは当たりまえ!
あんないい感じの男なかなかいないもんだ~



―おいしいコーヒーのいれ方〈1〉 
村山由佳(著) 集英社文庫


村山さんは『天使の卵』しか読んだことなかった。
書店で見てたらこの「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズがⅧくらいまで出てるって!?
知らなかったからびっくりして思わずⅠを買ってみた。

あらすじ読んで、30越えた女が読んでもダメそうだなぁってのは感じたけど…純粋な恋のお話です。



よくある設定。
高校3年生の男の子勝利(かつとし)が、父親同志の転勤を機にいとこ姉弟と住むことになった。
3年ぶりに会う5歳年上のいとこかれんが、見違えるほどきれいになっていて、あっという間に恋におちる。彼女はショーリの高校の美術教師になることになった。
かれんは勝利のことをショーリと呼ぶ。
かれんがある秘密を抱えていることをショーリは知る。
つらい過去を知り、彼女の苦しみを想い守ってあげたい!と感じる。

ふたりの関係や、恋の行方も、ピュア過ぎて妙な気分になったり…やっぱり恥ずかしかった。
1時間くらいで読めちゃったってことは、意外と楽しめたのだとは思う。
かれんが秘密をショーリに話す部分はなかなかドキッとしたし、行きつけの喫茶店のマスターが2人を見つめるまなざしなどは、なんだか温かい気持ちにさせられた。
ただどうしても、ふたりの関係やストーリー展開がありきたりで先が読めるし、曖昧な恋心に好ましさを感じられなかった。

シリーズがⅧまであってまだ続いてるってことは、ファンも多いだろうしこれからもっと面白くなっていくのかな。なんとなくこのまま、2人の間にいろんなライバルや壁がでてきて、それを1冊ずつ乗り越えていくって感じがするんだけど…。
こんな感想なのは、ただ単に、純粋な恋物語を夢中になっていた若いときに読めばよかったってことだと思う。。。残念。


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2006年09月02日 村山由佳 トラックバック(0) コメント(0)

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