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やわらかい生活/廣木隆一監督

やっぱり尾崎豊サイコー!度★★★★★

廣木監督はいつも、
がんばらなくてもいいんだよ、
と言ってくれます

寺島しのぶ(*^^)やっぱいいね~!!

『やわらかい生活』公式HP

この映画は『ヴァイブレータ』のスタッフ。
わたしは、『ヴァイブレータ』を観たあの日、なんだかあつーい想いをしました。涙があふれてどうしていいかわからなくなった。ベタだけどなかなか席を立てなかった。
自分の感情のやり場に困ったときや、色んなことがあってなんかつらい想いをしているときは、観ると良い作品だと思う。
女性特有の感情的な言動や果てしない欲望を、それでもいいんだよ、と温かく包んでくれたような、とてもやすらぐ作品だった。
まだの方は是非!


ヴァイブレータ スペシャル・エディション
出演:
寺島しのぶ, 大森南朋
監督: 廣木隆一


『やわらかい生活』も、やっぱりすごくよかった。
『ヴァイブレータ』ほど、涙がとめどなくあふれちゃうとか、Hなシーンでドキドキとかいう激しさはないけれども。じーんとくる映画だった。
今回の寺島しのぶも、30過ぎ女の疲れたみっともなさをいやになるくらい表現している。

それと、わたしはたいして豊川悦司が好きではないんだけど、ましてかっこいい役でもないのに、博多弁がたどたどしく聞こえるし、マネキンみたいな手足の長さだし、なのに、最終的には恋してた。
競馬~カラオケボックスくらいのシーン(とってもとってもいいシーン。大げさだけどこのシーンだけでも観る価値あるなぁと思ったくらい)では、トヨエツが出てくる度に、ドキドキしちゃった。かっこいい男だなぁ(*^^)



東京、大田区蒲田が舞台。蒲田は“粋”がない下町だそうだ。
わたしは生まれも育ちも大田区だけれど、蒲田は恐い町という印象が抜けない。
中学の不良軍団は、遠出といえばバイクで蒲田だったし、喧嘩して血流して帰ってきたし。パンチパーマの幼なじみは、「蒲田制覇したから、俺の名前だせばおまえも安心して歩けるぜ」とかなんとか言ってた。
いまだにユザワヤとか駅近にしか足を踏み入れていない…。

監督は、蒲田をきれいに撮ろうとしてない。そのままを撮ったのだと思う。商店街や駅前のゴミゴミした感じもちゃんと撮ってる。
だからなのか、疲れた30女が心地よい町と思ったのかも。若いうちは猥雑の中のやすらぎはわからんってことかも知れない。
蒲田はこわい!という印象が、観ていくうちに面白い町だなーと思えてきて、タイヤ公園にも東急プラザの都内唯一の屋上観覧車にも行きたいと思った。

寺島しのぶ演じる優子は、精神が不安定な女性。
多かれ少なかれ、女性は優子の不安定さを理解できる部分があると思う。
監督は、『男よりも女のハードボイルドは半端じゃない』と言ってくれています。いろいろ疲れて不安定な方はきっと癒されるはず。

もう上映は終わっちゃったけど、興味のある方は、『ヴァイブレータ』と『やわらかい生活』2本立てで観ちゃってください。
監督は寺島しのぶをとても美しく撮っていて、時にうっとりする。そして染み付いてしまった汚れもきれいに吹き飛ばしてくれる。
30超えた女だからこそ泣ける良い映画、だと思うのです。


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2006年08月02日 邦画 トラックバック(0) コメント(2)

コメント

北海道さん
母親が北海道出身の…???
30過ぎの疲れた女…???
わたしのよく知ってる人ですね???

この映画は30過ぎの疲れた女に優しい映画ですよー(^・^)

2006年08月04日 おいしい読書 URL 編集

まいど。
コメントの入れ方あってる??
30過ぎの疲れた女って表現、心に刺さるね・・・
私も日々疲れてるわ。
夏の暑さにもヘロヘロ。
しかし、痩せないわな。

2006年08月04日 北海道 URL 編集

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