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FIFAクラブワールドカップJAPAN2006決勝/日本テレビ

ロナウジーニョの笑顔が見たい度★★★★★

だけど、インテルナシオナルに乾杯完敗。
あれで現役ブラジル代表選手がいないなんて…
うまかったなぁ。。。

FIFAによる日本語版公式ページ
Wikipedia ロナウジーニョ

バルサの華麗なパス回しがあまり観れなかったのは、残念だった(>_<)
悔しい気持ちなんだろうなぁ・・・。
デコがベンチに戻ってペットボトル投げつけてた。あんなに温厚そうなデコが…(>_<)。

バルサには決定的なチャンスが何度もあったし、ボールの支配も多かったから残念だった。
最後まですごく興奮する試合だったけど、ロナウジーニョがほとんど自由にボールを持てなかった。徹底的なマークで、あれじゃ大変だよなぁ(T_T)
準決勝でロナウジーニョの楽しそうなサッカーを観に行けて、ほんとよかったな…。

とにかく1点をとったチームが勝つ、って感じの白熱戦だった。

それにしても日テレの、バルサ優勝の段取りしかとってなかった進行にがっかり。スポーツなんて何が起こるかわかんないんだからなぁ。インテルナシオナルに失礼だ。
大会MVPにデコが選ばれたけど、微妙な気持ちになんだろうな。もちろん素晴らしい活躍だったけど☆

わたしはまったくのサッカー素人で、解説や批評なんてできないからこのくらいで…。
今回は残念だったけど、とにかく来年2月からのチャンピオンズリーグ決勝トーナメントで、ロナウジーニョの笑顔が見たい!!
UEFAチャンピオンズリーグ

『ロナウジーニョは「人生はこういうもの。これからは欧州チャンピオンズリーグに専念し、優勝して来年またここへ戻ってきたい」と敗戦を語った。』とのこと。
待ってます!!!


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2006年12月18日 テレビ・ラジオ トラックバック(0) コメント(1)

ダリ回顧展/上野の森美術館

シュールレアリスム度★★★★★

「私の絵を理解してもらおうだって?
描き手である私自身さえ、理解できないというのに?」

ダリがそう言ってくれるなら安心…

「だが、理解不能だから、その絵に確たる意味がない、ということにはならない。逆に、だからこそ、意識では一般に捉えられない、体系的で、一貫した、複雑かつ、深く激しい意味を表し得るのである。」
なるほど…うーん、やっぱり難しかったなぁ…。

200612161736000.jpg

生誕100年記念 ダリ回顧展 公式ページ

混んでるのは予想通り。1時間待ってやっと入れた。寒いとこで待たされるから厚着して行きましょう!
「スペインのフィゲラスにあるガラ=サルバドール・ダリ財団とアメリカ合衆国のセント・ピーターズバーグにあるサルバドール・ダリ美術館から、日本初公開の作品を含め、最初期から最晩年まで主要な約60点を集めたものである。」
まさに、ダリの作品がこんなにまとめて観れるなんてことはないから、ダリの世界を堪能したい方は急いで!2007年1月4日まで。


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2006年12月18日 美術館・動物園・水族館 トラックバック(0) コメント(4)