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わるいやつら(上)(下)/松本清張/新潮文庫

恐るべし(T_T)戸谷信一!度★★★★★

どのように美しくても、
経済力のない女は虫のように無価値だ…

清張先生ったら、ひどいこと言うんだから…。

わるいやつら〈上〉 わるいやつら 下
わるいやつら〈上〉
松本清張(著) 新潮文庫
わるいやつら(下)
松本清張(著) 新潮文庫

テレ朝のドラマ『わるいやつら』が始まる前に、急いで上巻を読み終わった。
それで、そうか、槇村役が米倉涼子なんだなと思ってドラマを観たら…
違うんだもんなぁ…(--;)度肝抜かれた。まさか寺島役とは!!!???
わたしと同じ、上巻読後に観た人は、疑問だらけだったんじゃないでしょうか。

今はまだドラマがそこまで進んでないから言えないけど、ある理由があって、寺島が主人公になるとは思えないお話。
もしかして、大どんでん返しか、はたまた、ドラマでは大幅なストーリー変更をしたのか???
気になって気になって、急いで下巻を読み終わった!

いやー清張先生はいやらしい表現がお上手で、生々しくて、わるいやつらがこれでもかってくらいわるいやつら。
ラストは信一があらゆる方向から追い詰められてって…いろんな疑問がとけて、爽快だった。

ドラマは、きっと米倉涼子の行動から目が離せない展開になると思う。
ってか、この前の、火曜ドラマゴールド『地方紙を買う女』も名作だけど、これもなかなかうまく映像化してた。内田有紀にあんな後ろ暗い役できるのかな?とか、 先生役は高嶋政伸じゃいまいちかなぁって思ったけど、ふたりともうまくて予想以上に楽しかった。短編を膨らませててもまあまあなお話になってたと思う。

どっちにしても、人間のいやらしさとか汚さとか、もういっぱい詰まった犯罪に犯罪を重ねていくお話。
いつの時代もお金がらみ、色恋沙汰の事件が多いんだなぁ。。。
サスペンス読みたい人、清張先生なら、だいたい期待以上のヒヤヒヤを味わうことができますよ!

続きは、ドラマを楽しみにしてる方、また上巻しか読んでない方、
ぜーーーーーったい読まないでください!


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2007年02月01日 松本清張 トラックバック(1) コメント(0)

松本清張傑作短篇コレクション〈上〉/宮部みゆき責任編集/文春文庫

松本清張先生12月21日生まれなんだ度★★★★★

大変個人的なことですが…
大切な人2人と同じバースデー(*^^)
もうすぐだね~♪

松本清張傑作短篇コレクション〈上〉
松本清張傑作短篇コレクション〈上〉
松本清張(著) 宮部みゆき責任編集 文春文庫

松本清張の傑作短編コレクションを、宮部みゆきが責任編集。
まさに傑作の連続で面白かった。

清張先生は、超有名なのしか読んだことなくて、短篇も読もうと思っていたけど、膨大な作品群だし何から読んでいいかわからなかったからこの本は助かった。
たまたま会社で松本清張話になったら、Kさんがこれを勧めてくれた。本のことはもちろんのこと他にもいろんなことをよぉぉぉく知ってるリスペクトKさん♪
毎日楽しいネタを提供してくれるから、常々「今日のKさん」ブログを始めたいって思ってるくらいなもんだけど…(*^^)
ほんとは、中巻の『書道教授』とか『式場の微笑』とかすごいよーって教えてくれたんだけど、いちよ上巻もちらりと見てみたら面白そうだったからまずこっちから挑戦してみた。

ミステリ・デビュー作なんかも入っててお得。これがデビューなんて、やっぱり巨匠は違うなぁ。
宮部みゆきの前口上が各章の冒頭についてて、わかりやすい松本清張入門書になってた。


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2006年11月21日 松本清張 トラックバック(0) コメント(0)

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