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ラジオな日々/藤井青銅/小学館

やっぱりラジオが好き!!!度★★★★★

ラジオとショートショート好きにはたまらん!
もちろんわたしにはストライク本だ(^0^)

ラジオな日々
ラジオな日々
藤井青銅(著) 小学館

ショートショート、読んだことありますか?
わたしは星新一さんが好きで、編者をつとめた一般公募作品を収録した『ショートショートの広場』もよく読みました。
中でも記念すべき第1回目、1979年受賞作品は面白いのばっかりで本が擦り切れちゃうほど読んだんです。→『ショートショートの広場①

この『ラジオな日々』の著者は、なんとその1979年の受賞者!!!
「改造モデルガン」の藤井青銅さん(^0^*)
放送作家になっていたなんてすごいなあ。しかも伊集院光を発掘し、オールナイトニッポンやら人気番組の大忙し作家さんだった。
中学生時代からのラジオっ子の私は、知らぬ間にだいぶお世話になっていたのだろうと思う。

藤井青銅さんと無関係だが、、、いや、無関係でもないけど、この本を読んで、青銅さんのことではなくひとつ猛烈に興奮した事がある。
それは、わたしがショートショートを読み始めるようになったきっかけの作品、「或る夜の出来事」に関してなんだけど。
この作品の著者、定岡章司さんは星新一編のショートショート、第1回1979年の受賞者☆
ということは、藤井さんと定岡さんは、入選者へのご褒美海外旅行に一緒に行ったことになるではないか!!!
定岡さんの作品には、思わずうなり、笑いが止まらなかった。くだらないのにべらぼうに楽しい作品。何度も読んで覚えちゃったくらいだった。。。
ということで、定岡さんのその後がもしや出るのではないかと熟読したが、でなかった(T0T)愛しの定岡さんは何をしてる人なのかなぁ。
でも定岡さんのことは忘れちゃうくらい、「できすぎ」の吉沢さんやら「三時五分前」の佐々木さんやら、興奮材料はたくさんあった♪

余談が多すぎたけど、ショートショートの広場1979年だけでも読んでからこの本を読んだら、楽しさ倍増だろうという気がする。
気になった方は是非!→『ショートショートの広場①


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2007年07月08日 小説以外 トラックバック(0) コメント(1)

裁判長!ここは懲役4年でどうすか/北尾トロ

傍聴人マニュアル度★★★☆☆

こいつ、絶対やってるよ!
事実は小説より奇なり。


裁判長!
ここは懲役4年でどうすか

北尾トロ (著) 
文春文庫


書店で2段平積み。2冊しか残ってなかった。売れてんだな。
とりあえず小説も法廷もの大好きだし気になって買ってみた。

トロさんみたいな野次馬根性丸出しの人が傍聴しても問題ないのかな?と疑問に思ってたところ、裁判に傍聴人がいることの意義が結構あるのだということを知らされて、ちょっと読書に気合が入った。
見学の人や学生などで傍聴人が多かったりすると、裁判官や弁護人の張り切り方が違うらしい。なるほど、人間が人間を裁いているんだもんなぁと、当然のことを思った。

何よりも気になったのは、傍聴マニア集団『霞ヶ関倶楽部』。
傍聴歴の長いベテランさんたちで結成されている。
ヤマさん・ダンディ氏・ナベさん・ササさんなどなど。ちゃんと会則まで発行している。
ナベさんのデータはマスコミも欲しがるほどだし、ダンディ氏がトロさんに教えてくれるアドバイスは、的確で思わず笑ってしまう。

『霞ヶ関倶楽部』の特別座談会が巻末に載っているのだけど、これ読んだだけでも面白くて、なんでこんなに力がはいっているのか、理解不能なマニアックさにただただ感心する。
ダンディ氏の最大の関心事が「法務省の人事」だったり、山さんが「女優とか野球選手にファンがいるのと同じで、我々は検事や裁判官の人事に反応するの。」と言ったり…。
特に、ありがたい!とも知っててうらやましい!とも思わない情報なのに、聞いてると敬意の念がわいてくる…。
なんでもマニアの域に達した人は素晴らしいからだな。
『霞ヶ関倶楽部』の面々には、トロさん同様感服だった。

「霞ヶ関倶楽部」が民間の風を入れるべきだと息巻く、裁判員制度スタート前に読んでおくとわたしたちの心構えが変わるのか?…?


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2006年10月11日 小説以外 トラックバック(0) コメント(2)

日本ぶらりぶらり/山下清/ちくま文庫

清さんに会いたかったです!度★★★★★

兵隊のくらいになおすと…。
山下清の中で、なんでも兵隊のくらいになおすのが流行ってたそう。
人物がじょうずに描けないのは兵隊のくらいになおすと「二等兵くらい」
なのだそうです☆


日本ぶらりぶらり
山下清(著) ちくま文庫


先月テレ東で「土曜スペシャル 放浪画家・山下清が愛したニッポンの原風景」という番組を見た。
天才画家山下清が訪れた鹿児島・長崎・山梨・静岡・群馬・新潟を、タレントや俳優が紹介していく番組だった。
芦屋雁之助のドラマなどで、放浪していたとか、彼の有名な絵は知っていたが、他の詳しいことは知らなかったので、番組で紹介されていたこの本を読んでみたいと思った。
そしたらかなちゃびんが貸してくれた(*^^)あんがとっ(^3^)『ヨーロッパぶらりぶらり』も貸してくださぁい(m--m)

わたしは去年鹿児島で桜島を初めて見たときに、なんて美しいのだろうと感激した。
あんなに身近で、迫力があるのに圧迫感がない優しい感じというか、なんだか不思議な印象だった。
NEC_0090.jpg

山下清も桜島が好きで、あったかいから何度も鹿児島を訪れたという。
また、鹿児島は人もいいから好きだったそうだ。確かにどこで何聞いてもみんな優しく教えてくれたなぁと思い出した。

彼の放浪の虫はなかなかおさまらず、放浪したくなると家族や先生の目を盗んでしょうっちゅう抜け出していた。
全国的に有名になってからは、すぐ発見され警察などから家族へ連絡が入った。いつも迎えに行っていた弟の辰っちゃんが大変だな(^^;)


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2006年09月13日 小説以外 トラックバック(0) コメント(0)

意中の建築/中村好文/芸術新潮 再編集・増補

いつかきっとロザリオ礼拝堂に行きたい!度★★★★★

意中の建築 上巻
中村 好文 (著)
意中の建築 下巻
中村 好文 (著)

上下巻。
上巻のマティスのロザリオ礼拝堂目当てで、
高いけど、仕方ない!購入。
下巻も気になって目次をチラチラと見てみる。
すると、
小さい頃から公園と勘違いしていた清家さんのおうちやら、
何度も何度も上ったり下りたりした旗の台駅階段やら・・・
地元心をくすぐりまくる写真満載。
結局下巻も購入。計5880円。。゛(/><)/
でも、幸せ気分。

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2005年11月14日 小説以外 トラックバック(1) コメント(0)

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