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おはん/宇野千代/新潮文庫

男子共感度★★★★☆

1冊分、言い訳ばっかりなんだもんなぁφ(.. )
<注意>ダメ女共感発言炸裂しちゃってます(/><)/


おはん    新潮文庫
宇野 千代 (著)


ふたりの女の間で揺れ動く男心m(__)m
またこの男いい加減でしょーもないんですが、なんだか放っておけない情けなさと、それでいて艶っぽさがあって…きっとカッコいいんでしょうね(^^;)
おはんとおかよがまったく違うタイプの女で、男に振り回されっぱなしなんですが\(^^;)なんだか2人とも一生懸命で愛しいんです。

わたしは、おはんもおかよも両方の気持ちがなんとなく分かる。
嫁だったのはおはん。芸者のおかよはそれを横取りしたんです。
横取りと言っても、この男が身ごもっていたおはんを捨ててまで一緒に暮らしたのだから好きになったら仕方ないってやつなんでしょうかねぇ。
おはんは自分から身を退くようなおとなしい女。別れてからは実家で大事に大事に男の息子である悟を育ててきた。
おかよは肉体的な魅力の上に献身的という手強い女。男を食わしてやってるんです。こういうふらふらした男は、しっかりしたおかよみたいな女にひとたまりもないんだろうなぁ。
一緒に暮らして7年も経った後ですよ、男とおはんが再会して、まぁたこの男はおはんに気持ちが傾くんです…
ったくしょーもなっ!

7年ぶりに燃え上がったふたりが、何も言わずとも分かり合えるみたいな密会とか、会ったこともない悟に対して、父親の気持ちが芽生えてくるあたり、なんだかもう相当切ないんですけどね_(^^;)

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2006年04月12日 宇野千代 トラックバック(0) コメント(5)

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