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深追い/横山秀夫/新潮文庫

「どうかご内聞に願います」度★★★★☆

わたしは警察の人間でもないのに、
なんでいっつもこんなに泣けるの?
きっと、心揺さぶられる短編見つかります(:_;)

深追い
深追い
横山秀夫(著) 新潮文庫

読み終わってからだいぶ経っていたから、パラパラ見てみた。
斜め読みでは飽き足らない短編が目白押しだから、ほとんどまた読んじゃった(^^:)

横山先生の警察小説はだいぶ読んでいるけれど、毎回まったく違う人間の悲哀に涙がでる。

「深追い」「又聞き」「引き継ぎ」「訳あり」「締め出し」「仕返し」「人ごと」
三ツ鐘署に勤務する男たちの事件、全7編。
タイトルだけで、ドキドキしちゃいますねー

今回は、3回涙でた。
個人的には、「引き継ぎ」がやばかったなぁ。
尾花刑事がすべてを悟ったとき。。。すごい圧迫感で疲れた。
あとは表題作の「深追い」。
亡くなった夫のポケベルにメッセージを送り続ける未亡人。
ポケベルなんて古い!って思ったけど、もちろん事情がある!
ドキドキの結末が待ってます。
「人ごと」は、短編集のラストにふさわしい心に残るお話。
人はひとりでは生きていけない、そう思わされて切なかった。


今日は私の大好きな荻原先生原作の映画、
明日の記憶』がテレビで放送された。
みなさん観ましたか?
わたしは2度観ても同じところで涙が出ちゃったなぁ。
映画もよかったけど、原作の良さはまた格別☆
まだの方は是非是非読んでみてっ!

夢のパラダイスよ花の東京♪


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2007年07月01日 横山秀夫 トラックバック(0) コメント(0)

真相/横山秀夫/双葉文庫

深いため息が何度も何度も…度★★★★★

しあわせいっぱい逃げちゃった(T_T)
真相の、そのまた真相にやられます。

真相
真相 双葉文庫
横山秀夫(著)

「真相」「18番ホール」「不眠」「花輪の海」「他人の家」
5編収録。

個人的には、「花輪の海」に関して思うことがある。
主人公テルはS大空手部だった。その合宿中ある悲劇に遭い、12年経った今もその出来事に悩まされ続けている。
新入部員23人のうち、残った部員は6人だった。酷い暴力支配に耐えられず退部した人間は、辞めてもなお付け狙われ、とうとう大学をも辞めざる得なくなった。
合宿にやってくるOBの酷い振る舞い。OBが来たことによりいつも以上に「夜襲」をかける三回生が張り切る。
6人は精神的にも体力的にも参っていた。その矢先、事件は起きた。

物語の冒頭。テルは、就職先の面接で、
「あなたにとって、これまで一番嬉しかったことはなんですか」
と問われる。テルは思う。
「友人が死んだとき…。」

何があったんだろう…。
この真相を知ったとき、壮絶な彼らの葛藤に鳥肌がたった。


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2006年10月27日 横山秀夫 トラックバック(1) コメント(2)

第三の時効/横山秀夫/集英社文庫

F県で捕まったらこりゃあ完落ちです度★★★★★

続編が待ち遠しいぃぃぃ(*^_^*)


第三の時効    集英社文庫
横山 秀夫 (著)


<F県警強行犯シリーズ第一弾>
↑ってのをちゃんと見ないで買っちゃったので、途中で「しくじったぁ(>_<)」って思ったんです。
なぜかと言うと、あまりに登場人物のキャラ設定が出来すぎてて、てっきり、ファンが待ちに待ってる大人気シリーズなんだと思ったのでありますっ゛(/><)/ 迫力があって緊迫感があって、もちろん凶悪犯罪ばかりでつらいけど後味は悪くない。
素晴らしい小説なので、「これはシリーズの最初っから読めばよかった!」って早とちりしちゃった\(^^;)

『本格ミステリにして警察小説の最高峰との呼び声も高い本作』
興味があるのに未読の方!是非是非手出してください。短編なのに長編の充実感たっぷり。
渋い男たちに泣かされます(>_<)

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2006年04月04日 横山秀夫 トラックバック(1) コメント(2)

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